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患者さんの笑顔のために。心安らぎ、体和らぐ医療を

当院の特色

一般的な西洋医学的診察に加えて、診断に緻密さを得るため東洋医学的診察を併用しております。東洋医学…

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院長 Profile

清水医院の歴史 元々、先祖は鍋島藩の医師を仰せつかっていましたが、昭和初期より、産婦人科医院を祖父…

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診療案内・交通アクセス

内科、産婦人科、アレルギー科、漢方内科/武雄温泉楼門右折してすぐ(JR武雄温泉駅から徒歩10分・武雄北方…

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漢方治療について

ほとんどの漢方製剤が保険適応で使用できます。体質や証を明確に、さらにより適確にするには、患者さんの…

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H30年/3月 TOPIX|【糖質の功罪】

清水医院 今月のコラム

 今回は、食材の中で糖質について触れてみます。糖質は、米、麦、イモなどの炭水化物を構成しているもので、お菓子やスイーツ、フルーツの甘味成分でもあり、エネルギー源でもあります。しかし、人の身体は糖質を過剰に摂取してもそれを全てエネルギーに変換できるシステムにはなっておらず、糖質依存にならないように、脂質を中心に蛋白質、糖質、脂質のバランスが取れたエネルギー産生を考えていこうという流れになってきています。 最近は、糖質依存の食習慣に傾いていますが、過剰な糖質が蛋白質に結合してしまう糖化という困った現象が危惧されています。主に、過剰な糖質は眼、脳、血管、骨、生殖器などの蛋白成分に結合してしまい、各々の臓器や器官の本来持っている機能を非効率的にしてしまいます。たとえば、認知症、視力低下、動脈静脈血管内皮障害、骨粗しょう症、不妊症など様々な診療科にわたって糖化の現れが見受けられます。 糖化予防の要は、血糖の急上昇を起こさないことです。①早食い、食事ぬき後の過食をやめる。②野菜→肉魚→炭水化物(米、パン、麺、イモなど)の順番で食べるように心がけること。③食後に動くこと(太腿筋を動かすこと、屈伸運動がおすすめ)④果物は食後がベターでしょう。その後、体を動かすこと。⑤睡眠はきちんととること。徹夜はダメ(十分な睡眠は糖化を予防するといわれています)。 昔の人が、早寝早起き、腹八分目といったことは理にかなったことだと思います。