連絡事項

◎7月から毎週木曜日の午後から休診となります。

◎食事栄養療法に加えサプリメントについてのご質問も承っております。

当院の特色

一般的な西洋医学的診察に加えて、診断に緻密さを得るため東洋医学的診察を併用しております。東洋医学…

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院長 Profile

清水医院の歴史 元々、先祖は鍋島藩の医師を仰せつかっていましたが、昭和初期より、産婦人科医院を祖父…

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診療案内・交通アクセス

内科、産婦人科、アレルギー科、漢方内科/武雄温泉楼門右折してすぐ(JR武雄温泉駅から徒歩10分・武雄北方…

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漢方治療について

ほとんどの漢方製剤が保険適応で使用できます。体質や証を明確に、さらにより適確にするには、患者さんの…

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H30年/8-9月 TOPIX|【鉄欠乏性貧血】

清水医院 今月のコラム

 今回は、女性にしばしば見られる鉄欠乏性貧血について触れてみます。 鉄欠乏性貧血の方は、様々な症状を示すことがあり、様々な診療科の門をたたくことが多いようです。 主な症状は、疲れやすい、しみ、 そばかす、爪のヒビ割れ、貧血、めまい、立ちくらみ、頭痛、耳鳴など、 頑固なにきび、粘膜障害(浮腫、詭弱性)が挙げられます。 肉や魚、ほうれん草などの野菜は鉄分を多く含む食材として有名ですが、 動物性の鉄含有食品と植物性の鉄含有食品を一緒に調理することも鉄の補充の面から見たら有効ではないかと思います。 しかし、鉄吸収を阻害してしまう場合もありますので、その可能性がある日々の食材の摂取上の注意点について触れてみます。
1.-胃酸分泌抑制剤です。服用が長期間におよんでしまうと胃内のPHが上がって鉄吸収率が低下してしまう可能性がありますから、 鉄欠乏性貧血の方は、かかりつけの先生に相談なさると良いでしょう。
2.-玄米などフィチン酸を含む食材では、 鉄や亜鉛の吸収が低下してしまう危険性があるため、鉄や亜鉛を含む肉や魚をやや多めに食卓に添えると良いでしょう。
3.-お茶タンニンを含むため、鉄の腸管からの吸収が低下する危険性がありますから、 タンニンの含有量が高いコーヒーや濃い緑茶は避けたほうが良いでしょう。
鉄欠乏性貧血の方は、食事のレシピにご留意なさることも健康の維持増進の秘訣かもしれません。